2013年05月10日

香川に逆風!?マン∪、モイズ新監督就任発表!

香川に逆風!?マン∪、モイズ新監督就任発表!

サンケイスポーツ 5月10日(金)5時0分配信

 【マンチェスター(英国)9日】アレックス・ファーガソン監督(71)の今季限りでの退任を発表したイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが9日、来季の新監督として同エバートン監督のデービッド・モイズ氏(50)の就任を発表した。7月1日から6年の長期契約。ロングボール主体のサッカーを得意とする指揮官の就任は、所属する日本代表MF香川真司(24)にとって逆風になり得る状況。新監督が、エバートンで重用するベルギー代表の大型MFマルアン・フェライニ(25)の獲得を希望していることも判明した。

 ファーガソン監督の退任発表から一夜明け、9日付英紙がマンU新監督にエバートンのモイズ監督が就任すると一斉に報じた通り、同日午後(日本時間10日未明)にマンUが同監督の就任を正式発表した。ファーガソン監督が、同じスコットランド出身者を指名したことが決め手で、6年の長期契約となった。

 8日にモイズ監督と会談したエバートンのケンライト会長も「彼には将来を自分で決める権利がある」と同監督のマンU入りを容認。マンUに先立ちクラブ退団を発表していた。

 MF香川にとって“逆風”となり得る状況だ。香川は8日、リバプール近郊にある世界最古のチェスター競馬場でのイベントに参加。同僚たちとチェスターカップを観戦する中、ファーガソン監督の退任を知った。昨夏に直接口説かれ移籍を決意。パスサッカー転換のキーマンを託され、チームにもなじみ始めていただけに大きな衝撃を受けた様子だったという。

 モイズ氏は、2002年から率いるエバートンでは屈強な選手を並べ、ロングボールを起点に攻める典型的なイングランド流で名声を得た。リバプールのイングランド代表MFジェラードが「ロングボールばかり」と批判するほど戦術は徹底しており、スピードやボールタッチ技術が武器の小柄な香川が適応できるかは未知数だ。関係者によるとモイズ氏は就任条件のひとつとして、現クラブで重用するベルギー代表MFフェライニの獲得も要望しているという。1メートル94の屈強な体で、前線の起点となる“新監督の恋人”が加われば、厄介なライバルになる。

 香川に期待されるのは新監督を納得させる活躍だ。まずは今季の残り2節、日本代表として出場するコンフェデレーションズ杯(6月15日開幕、ブラジル)で存在感を示すことが求められる。




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2013年05月07日

多士済々のJ1・磐田に逆襲の予感

多士済々のJ1・磐田に逆襲の予感

産経新聞 5月6日(月)20時44分配信

 サッカーのJ1で開幕から7戦未勝利と苦しんできた磐田が、4月27日の湘南戦で今季初勝利を挙げた。しかも4−0の大勝に、試合前から「苦しいときにこそ支える」と声を張り上げたホームのサポーターもひと安心。そもそも日本代表の常連を含む選手は多士済々で、未勝利中も内容が悪かったわけではない。ただ5月3日の甲府戦に敗れ、4日には森下監督の解任と長沢ヘッドコーチの新監督就任を発表するなど混乱は続く。とはいえ、今季から採用した3バックの強みも発揮しつつある磐田に逆襲の目は残されている。

 とにかく白星に見放された。開幕7戦で喫した5敗のうち4敗は1点差。それでも開幕7戦未勝利はクラブ最長の不名誉な記録で、1997年、99年、02年と過去3度のJリーグ年間王者に輝いている名門は非常事態に見舞われていた。

 新システムへの戸惑いがあったのは、湘南戦が初の無失点試合だったように守備が安定しなかったことでも分かる。一方、ゴールに向かう推進力に欠ける面は否めないながらも、ゲームを支配してチャンスを数多く作っていたのも事実だ。

 4月13日に行われた絶対に負けられない清水とのダービーマッチもそんなゲームだった。0−1で敗れたとはいえ、シュート数で12−8と上回り、CKも5−1と圧倒したのは攻勢の証。試合後に川口は「自分たちのサッカーはできたが…」と首をひねり、駒野も「自分たちはチャンスをなかなか決められず、相手に1発で決められた」と悔しがった。

 基本的に最前線は前田と金園の2トップで戦ってきたが、湘南戦では1トップ前田、山田と松浦の2シャドーに変更。駒野、山本脩の両サイドと山本康、小林裕のダブルボランチも積極的に攻め上がるスタイルが機能し、前節までの苦労が嘘のように次々にゴールが生まれた。

 中でも秀逸だったのは3点目だ。ダイレクトパスをつないで中央を崩してから前田が出したスルーパスに山本康が飛び出す。右サイドからのクロスをゴールにたたき込んだのは、左サイドを駆け上がってきた山本脩。4バックから3バックへの変更で中盤より前の厚みを増したメリットが生きた瞬間だった。

 試合後にはようやくチームに明るさが戻った。森下・前監督は「イニシアチブを取っている試合がほとんどで、内容はずっと悪くなかった。きょうはいいサッカーをして結果を出してくれた」とにっこり。先制点の山田も「サポーターに申し訳なかった。長かったけど、今はほっとしている」と安堵感を漂わせた。

 湘南の●(=恵の心を日に)監督が「磐田はこの順位にいるチームじゃない」と評価し、森下・前監督も「うちの選手たちはJリーグでも屈指のテクニックを持っている」と胸を張る選手の質は高い。前田、駒野、伊野波は日本代表の常連で、山田も代表定着が期待される逸材だ。経験豊富なベテランGKの川口が最後尾にどっしりと構え、ロンドン五輪出場に大きく貢献した山本康や山崎ら若手有望株も多い。

 確かに改善点はある。守備から攻撃に転じて中盤の両サイドがポジションを上げると、3バックでのボール回しにもたつき感が出る。守備でもセットプレーなどからゴール前へシンプルなクロスを上げられた際に、フリーの選手を作ってしまう。清水戦の失点もこのパターンで、早急な見直しが求められる。

 選手たちが誰よりも成長の必要性を理解しているのは、湘南戦に4点目を奪った山崎が「まだ1回勝っただけということを認識してやっていきたい」と気を引き締め直していたことからも分かる。ナビスコ杯では3勝1敗で予選リーグの首位に立っているように、決して選手に力がなく、やっているサッカーが悪いわけでもない。磐田が逆襲に転じる可能性は十分に残されている。


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2013年05月05日

岡崎途中交代、酒井高はOG/ブンデス

岡崎途中交代、酒井高はOG/ブンデス

日刊スポーツ 5月5日(日)2時13分配信

<ブンデスリーガ:シュツットガルト0−2フュルト>◇4日◇シュツットガルト

 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(27)はフュルト戦に先発し、後半22分までプレーした。

 同DF酒井高徳(22)はフル出場し、後半6分にオウンゴールを献上。試合は0−1で敗れた。


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