2013年02月26日

告発女子選手の調査、困難に=「抵抗感が強い」と消極的―全柔連第三者委

告発女子選手の調査、困難に=「抵抗感が強い」と消極的―全柔連第三者委

時事通信 2月26日(火)2時31分配信

 柔道女子日本代表選手らに対する指導陣の暴力やパワーハラスメント問題を受けて全日本柔道連盟(全柔連)が設置した第三者委員会で、暴力などを告発した女子選手への聞き取り調査が困難となり、実施されない見通しであることが25日、分かった。
 関係者によると、第三者委が選手側の代理人を通じてヒアリングを希望したものの、大半の選手が「抵抗感が強い」と消極的であることが伝えられた。第三者委のメンバーの一人も「選手から直接聞けるなら聞きたいが、無理に引っ張り出せない」と話した。選手の調査は現在日本オリンピック委員会(JOC)が進めている。
 外部の有識者5人で構成する第三者委は19日の初会合後、全柔連の上村春樹会長や幹部への聞き取り調査を開始。会合は残り2回で、3月18日の全柔連理事会までに答申する方針。
 選手の生の声を聞くことが難しくなったが、第1回会合後、前検事総長の笠間治雄委員長は「われわれの目的はハラスメントの詳細を掘り出すことではない」とも語っており、告発の背景にある強化や指導体制などについて関係者の話から検証を深めていくものとみられる。 

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